ご葬儀の流れ



ここでは、一般的な仏式のお葬儀の流れをご紹介いたします。
葬儀の流れをイメージしておくと、事前の準備がスムーズになります。
1.ご臨終
まずは究極葬祭へご連絡ください。(0120-622-322)
病院の指定葬儀会社を紹介される場合がございますが、弊社(究極葬祭)に依頼済みですとお伝えください。
病院からご自宅や式場まで、故人をご搬送いたします。
※病院で亡くなった場合は、病院が必要な手続きを進めてくれますので病院で死亡診断書を受け取ります。

2.ご安置
故人をご安置し、枕飾りを設置します。
ご自宅にご安置が難しい場合は弊社安置所をお使いいただけます。

3.お打ち合わせ
お葬儀プランの決定などのお打ち合わせをいたします。
プランはこちら
※火葬、散骨やお焚き上げのご希望の有無も確認させて頂きます。
散骨について お焚き上げ (PDFが開きます)

4.ご納棺
故人の旅立ちのご衣装の準備をいたします。ご遺体を整えて納棺いたします。
お棺に入れたいものがございましたらご用意ください。

5.お通夜
お打ち合わせをし、お通夜を執り行います。
ご遺族、ご親族と共に故人の冥福を祈り、別れを惜しみます。

6.葬儀・告別式
読経や焼香が行われ、葬儀・告別式が終わりましたらご出棺です。

7.お別れ・ご出棺

お棺には、故人のご愛用されていたものやお花を納め、最後のお別れをいたします。
その後、霊柩車にお棺を載せて、火葬場へ向かいます。

8.火葬・拾骨
ご火葬中はお控え室でご待機頂きます。この間にご昼食をとることもできます。
ご火葬後は拾骨をいたします。

9.取越法要
場合によっては初七日から四十九日までの取越法要を行います。
読経や焼香が行われ、これでご葬送の義は終了です。
ご不安なことやご不明なことがございましたら、まずは究極葬祭へご連絡ください。
0120-622-322

年金・税金・保険の手続き

公的年金を受給していた場合は、至急資格喪失の手続きが必要です。

年金・税金・保険の手続き表
項目 申請窓口 備考
遺族厚生年金
(厚生年金)
死亡時に在職中だった場合は勤務先、
すでに退職していた場合は所轄の社会保険事務所
故人が厚生年金に加入していた場合に、
扶養家族に支払われます。
遺族基礎年金・寡婦年金・死亡一時金
(国民年金)
市町村役場 故人が国民年金加入していた場合、
遺族の方に支払われます。
※受給資格に制限がありますので、
詳細は申請窓口へお問い合わせください。
遺族共済金
(共済年金)
故人の勤務先 故人が共済年金に加入していた場合、
遺族に支払われます。加入先組織によって、
手続き方法、受給資格が違います。
詳細は加入先へお問い合わせください。
所得税確定申告 税務署 原則的に法定相続人が申告をおこないます。
医療費控除 税務署 税金還付
納税義務消滅申告 市町村役場 自動車税など
相続税 税務署
生命保険金 生命保険会社 他 生命保険は、生命保険会社の「生命保険」、
「簡易生命保険」の他、勤務先で加入している「団体生命保険」、
会社経営者などが加入する「経営者保険」などがあります。
詳細は加入先へお問い合わせください。
労災保険
(遺族補償金)
勤務先か、労働基準監督署 業務上、通勤上の傷病で死亡した時、給付されます。
住宅ローン
生命保険
加入先金融機関 現在では生命保険付きの住宅ローンが普通になってきています。
住宅ローンに生命保険が付いている場合、
その生命保険金をローン返済にあてます。

その他の手続きとして、ゴルフ会員権の名義換えや、加入していた団体への脱会届け、身分証明書等の返却などが考えられます。

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